カブとRSで外遊び。

先週、四国三郎の郷でキャンプの予定でしたがまさかの大雪で撃沈


今週　リベンジでまた四国三郎の郷にやってきました





今回は初めてのTC素材のテント、そう　テンマクのサーカスです

ここ最近どのキャンプ場に行っても必ず見かける幕ですよね、今更ながら導入して見ました





愛媛の師匠も気に入っているTC素材の幕、今まで頑なにそっぽを向いていたTC素材、取り扱いが面倒なのと重たいのがネックでした








暇な方は　続きをどうぞ。

先週は大雪で20センチ近くの積雪でしたが本日は雪も無くキャンプ日和でした。





今回、サーカスTCを設営するにあたり　YouTubeで設営動画を勉強しての実践となりました。
色々動画を見ていたのですんなりと設営が出来ました、風が少しあったので、純正ペグでは無く雪印のスリステ30のペグで強化





幕自体は順調に設営できたのですが、煙突をダブルファスナーから出すのが初めてで結構時間が掛かってしまいました


今回持ってきた薪ストは4年位前に買った、笑’ｓのFD薪ストーブ　焚き火の箱 『easy 400G』です、
薪ストーブ本体は笑’ｓですが煙突は北海道の快速旅團が販売している入れ子式の煙突。

久しぶりに組み立てるから時間が掛かりました、又煙突に自作煙突ガードを装着してサーカスの幕に位置合わせするのも一苦労


自作煙突ガードはダイソーの100均利用の品物です。





何とか装着出来ました




本来でしたら、笑’ｓの焚き火の箱 『easy 400G』は火の粉軽減用のバッファプレートが装着されるのですが今回は取り外しました




なぜかと言うと北海道の快速旅團が販売してるダンパーコアを装着するため、色々薪ストを使って見て煙突側にダンパーがある方が使い勝手が良いなぁって思ったから




で肝心の煙突ガードはのこんな感じに装着出来ました、幕内から見た煙突の上側はYouTubeを見てクリップで止めてるのを見てセリアでポール用の引っ掛け用品？を利用して幕を固定して見ました

サーカスとよく似たレザーを巻いているので、煙突ガードも違和感ありませんね(^^)






幕の外側は、こんな感じで風対策として2か所ラインを取っています、このラインのおかげで結構しっかり煙突が固定されました




北海道の快速旅團の入れ子式煙突には先端の雨ガードが付いていないのでホームセンターで風呂場用品を代用





薪ストに火を入れると煙突の先からうっすらと煙も出てきました





その後、薪を結構投入して見て煙突ガードを触って見ましたが、普通に触れるくらいの温度で幕に影響が無い事を確認できました




後、快速旅團の煙突ダンパーですが　笑’ｓの薪ストには薪を投入する扉の下に空気口がありこれを開けたまま煙突側でダンパー調整、やっぱり煙突側にダンパーがあるのが薪ストーブの火力調整がやりやすいですね、バッファプレート無しで煙突側のダンパーで調整が良いと思います


多分、笑’ｓさんの所も現在折りたたみ式煙突のダンパーを開発しているはずです、もう少しで販売するのかなぁ？









今回のキャンプで思った事、テンマクのサーカスTC、売れてる理由が解ったような気がします、絶妙な高さと広さ、それにTC素材なのにお値段もそれほど高くも無いし品質も問題なし、コスパは良いと思います。

今回のキャンプでは結露も霜も無い絶好の条件でしたので乾燥撤収出来ましたが、夜露でビッショリの場合は困るでしょうねぇ、幕自体も結構重たいから




色々試して見たかった今回のキャンプ、サーカスと自作煙突ガードは良い感じでマッチング出来ました




あと、ウィンナーウェルのオーブンの検証もしましたので後日報告いたします








ではこの辺で、おしまいです。