2019年11月11日
離島シリーズ、カブで壱岐~対馬へ
あさー 少し曇っていますが風もなく穏やかな海が目の前に広がっております
このキャンプ場、良く管理されていて気持ち良かったです、トイレは私たちが張ったサイトから少し離れていますがカブでちょっと走ると問題なし、温水シャワーも完備していました 又 炊事棟はサイトのすぐ近くにあり夜の照明もあり使いやすかったですよ
このキャンプ場、良く管理されていて気持ち良かったです、トイレは私たちが張ったサイトから少し離れていますがカブでちょっと走ると問題なし、温水シャワーも完備していました 又 炊事棟はサイトのすぐ近くにあり夜の照明もあり使いやすかったですよ
ここでララヒッパ師匠のテントを紹介
今回師匠 新しい幕を持ち込んでおりました、夏のキャンプの時 気になる幕があるんだけどなぁって言ってましたので今回持ち込むだろうって思っておりました
韓国のゼログラムって言うメーカー 幕の名称は El Chalten Pro 1.5p だそうです
ヒルバーグとかと同じで フットプリント、インナー、フライがポールを立ち上げるだけで完成って言う簡単設営できるテントで、重さ なんと1.5㌔ですよ、凄く軽いです、インナーテントなんかシースルーでスケスケ、でも水をはじくそうで結露の心配もあまりないとの事、入口も両サイドにあり片方は荷物を入れてもう片方で出入り出来ます。
師匠、理想のテントに出会えたってご満悦でした
上から見るとソウロと比べると一回り大きいのが解ると思います。
朝めしは簡単な物、師匠は何時もの朝から炊飯、私はパスタ 丁度レトルトカレー持っていたので温めて朝カレーにしました
食後のコーヒーも淹れて
撤収途中にぽつぽつと雨粒が落ちてきます、マジですか
スマホの天気予報では曇りですが場所によると雨なのかなぁ、急いで撤収 カッパを着て走るほどでは無いので 良しとしましょう
師匠の先導で島を駆け抜けます、なにやら気になる所があるらしく Uターン
Uターンしていったところは
師匠、看板に試飲って書いてあったって いやいやダメですよ、カブなんだから
売店で話をしていると酒蔵を見せてくれることに、色々説明をして頂き 壱岐の島は麦焼酎発祥に地とか、酒蔵にはシェリー?の樽とか亀とかがたくさん積まれていました、師匠気になって仕方ない様子
試飲はダメなので香りだけ
で、一番人気の 二千年の夢 焼酎をお買い上げ、ウィスキーの様な香りで酒の度数は42度
帰って飲むのが楽しみです
この後 師匠の寄ってみたいと言っていた 一支国博物館に立ち寄ります。
結構 立派な建物で昔の生活を再現したジオラマや朝鮮半島と行き来した船などが展示してありました。
又壱岐を紹介する映画も上映していたので観て、 昔の人は小さな舟で荒海に出てだなんて凄いとおもいます、はい。
みんな表情が良いです
この後 当時の集落を再現した所に行って見ました、師匠 ここでテント張ったらよかったなぁって
取りあえず壱岐での行って見たい所は廻ったので今度は対馬に渡ります。
その前にスーパーで昼の弁当を買ってフェリー待ち
定刻が来て船に乗船
2時間ほど船に揺られて、対馬に上陸
対馬でも、まずはキャンプ場のリサーチ
最初に行ったのは厳原港から少し南下した場所にある 尾浦海水浴場に一角にある 青潮の郷キャンプ場、ですが
台風の影響か土砂崩れがあったのか結構土砂がキャンプサイトに流れ込んでいました、荒れていることもあり水も無いのでここはパス
時間的にあまりないので神話の里自然公園キャンプ場に向かいました、途中スーパーで買い出し、このサイキバリューって言うスーパー品ぞろえも良くお勧めのスーパーですよ
この神話の里キャンプ場、バイクだとオートサイトになり一区画2000円との事、師匠と半分こで1000円で利用です、電源も付いているのである意味 車での利用でしたら、有りなキャンプ場です。
ちゃちゃっとネグラを確保したら温泉に向かいます、少し離れた所にある、いや相当離れてるかなぁ、 ほたるの湯へ
このお湯が良かった、少しぬるめですが落ち着いた感じの温泉で旅の疲れがとれました、ここからキャンプ地まで遠いので湯冷めしないようにダウンを着込んで走りました。
キャンプ地に戻ったら こうなる訳で、お疲れ様の乾杯
本日 私はあさりの酒蒸しにB6君で牛タンの炭火焼き、師匠は野菜スープに刺身と湯豆腐
師匠の野菜スープ、牡蠣も入った贅沢な一品、絶妙な出汁加減でまいうーです、料理上手な人が居るとキャンプ飯も楽しいです
で、この後昨日に引き続き夜の撮影大会、少しはましなのが撮れました
写真撮ってたら、まさかの雨、急いで炊事棟の屋根の下に逃げ込みました、屋根があってよかった
この後、帰って封を開けるはずだった二千年の夢、酔った勢いで飲んじゃえって、酔っぱらってるので美味いのかどうか良く解らん
本日も、酔っぱらっていて気が付けばシュラフの中
おまけ、壱岐の島のキャンプ場リサーチです。
つづく
今回師匠 新しい幕を持ち込んでおりました、夏のキャンプの時 気になる幕があるんだけどなぁって言ってましたので今回持ち込むだろうって思っておりました
韓国のゼログラムって言うメーカー 幕の名称は El Chalten Pro 1.5p だそうです
ヒルバーグとかと同じで フットプリント、インナー、フライがポールを立ち上げるだけで完成って言う簡単設営できるテントで、重さ なんと1.5㌔ですよ、凄く軽いです、インナーテントなんかシースルーでスケスケ、でも水をはじくそうで結露の心配もあまりないとの事、入口も両サイドにあり片方は荷物を入れてもう片方で出入り出来ます。
師匠、理想のテントに出会えたってご満悦でした
上から見るとソウロと比べると一回り大きいのが解ると思います。
朝めしは簡単な物、師匠は何時もの朝から炊飯、私はパスタ 丁度レトルトカレー持っていたので温めて朝カレーにしました
食後のコーヒーも淹れて
撤収途中にぽつぽつと雨粒が落ちてきます、マジですか
スマホの天気予報では曇りですが場所によると雨なのかなぁ、急いで撤収 カッパを着て走るほどでは無いので 良しとしましょう
師匠の先導で島を駆け抜けます、なにやら気になる所があるらしく Uターン
Uターンしていったところは
師匠、看板に試飲って書いてあったって いやいやダメですよ、カブなんだから
売店で話をしていると酒蔵を見せてくれることに、色々説明をして頂き 壱岐の島は麦焼酎発祥に地とか、酒蔵にはシェリー?の樽とか亀とかがたくさん積まれていました、師匠気になって仕方ない様子
試飲はダメなので香りだけ
で、一番人気の 二千年の夢 焼酎をお買い上げ、ウィスキーの様な香りで酒の度数は42度
帰って飲むのが楽しみです
この後 師匠の寄ってみたいと言っていた 一支国博物館に立ち寄ります。
結構 立派な建物で昔の生活を再現したジオラマや朝鮮半島と行き来した船などが展示してありました。
又壱岐を紹介する映画も上映していたので観て、 昔の人は小さな舟で荒海に出てだなんて凄いとおもいます、はい。
みんな表情が良いです
この後 当時の集落を再現した所に行って見ました、師匠 ここでテント張ったらよかったなぁって
取りあえず壱岐での行って見たい所は廻ったので今度は対馬に渡ります。
その前にスーパーで昼の弁当を買ってフェリー待ち
定刻が来て船に乗船
2時間ほど船に揺られて、対馬に上陸
対馬でも、まずはキャンプ場のリサーチ
最初に行ったのは厳原港から少し南下した場所にある 尾浦海水浴場に一角にある 青潮の郷キャンプ場、ですが
台風の影響か土砂崩れがあったのか結構土砂がキャンプサイトに流れ込んでいました、荒れていることもあり水も無いのでここはパス
時間的にあまりないので神話の里自然公園キャンプ場に向かいました、途中スーパーで買い出し、このサイキバリューって言うスーパー品ぞろえも良くお勧めのスーパーですよ
この神話の里キャンプ場、バイクだとオートサイトになり一区画2000円との事、師匠と半分こで1000円で利用です、電源も付いているのである意味 車での利用でしたら、有りなキャンプ場です。
ちゃちゃっとネグラを確保したら温泉に向かいます、少し離れた所にある、いや相当離れてるかなぁ、 ほたるの湯へ
このお湯が良かった、少しぬるめですが落ち着いた感じの温泉で旅の疲れがとれました、ここからキャンプ地まで遠いので湯冷めしないようにダウンを着込んで走りました。
キャンプ地に戻ったら こうなる訳で、お疲れ様の乾杯
本日 私はあさりの酒蒸しにB6君で牛タンの炭火焼き、師匠は野菜スープに刺身と湯豆腐
師匠の野菜スープ、牡蠣も入った贅沢な一品、絶妙な出汁加減でまいうーです、料理上手な人が居るとキャンプ飯も楽しいです
で、この後昨日に引き続き夜の撮影大会、少しはましなのが撮れました
写真撮ってたら、まさかの雨、急いで炊事棟の屋根の下に逃げ込みました、屋根があってよかった
この後、帰って封を開けるはずだった二千年の夢、酔った勢いで飲んじゃえって、酔っぱらってるので美味いのかどうか良く解らん
本日も、酔っぱらっていて気が付けばシュラフの中
おまけ、壱岐の島のキャンプ場リサーチです。
つづく
この記事へのコメント
>気になる幕があるんだけどなぁって言ってましたので今回持ち込むだろうって
キャンプを始めて5年・・・仕入れた幕幕幕のお代だけで、一昔前にはやった?!プレハブの勉強部屋が建ちそうです
>帰って封を開けるはずだった二千年の夢、酔った勢いで飲んじゃえって
あれっ?飲みましたっけ・・・キオクに無い(^^; 高い一品なのに、もったいないことをしました
酔っ払いはいけませんなぁ
>一支国博物館
ここへ来て初めて「いきこく」と読むのだとわかりました・・・イチシコクとアタマの中ではずっとつぶやいておりました(^^;
よいところでしたね、壱岐
キャンプを始めて5年・・・仕入れた幕幕幕のお代だけで、一昔前にはやった?!プレハブの勉強部屋が建ちそうです
>帰って封を開けるはずだった二千年の夢、酔った勢いで飲んじゃえって
あれっ?飲みましたっけ・・・キオクに無い(^^; 高い一品なのに、もったいないことをしました
酔っ払いはいけませんなぁ
>一支国博物館
ここへ来て初めて「いきこく」と読むのだとわかりました・・・イチシコクとアタマの中ではずっとつぶやいておりました(^^;
よいところでしたね、壱岐
Posted by ララヒッパ at 2019年11月12日 09:44
こんばんは、ララヒッパさん。
>キャンプを始めて5年・・・仕入れた幕幕幕のお代だけで、一昔前にはやった?!プレハブの勉強部屋が建ちそうです
いやいや、立派な一軒家が建つくらいでしょう(笑)
>あれっ?飲みましたっけ・・・キオクに無い(^^; 高い一品なのに、もったいないことをしました
酔っ払いはいけませんなぁ
酔ってる時に上等な酒を飲むのはもうやめよう(汗)
もったいないだけですもんねぇ(^^;
>キャンプを始めて5年・・・仕入れた幕幕幕のお代だけで、一昔前にはやった?!プレハブの勉強部屋が建ちそうです
いやいや、立派な一軒家が建つくらいでしょう(笑)
>あれっ?飲みましたっけ・・・キオクに無い(^^; 高い一品なのに、もったいないことをしました
酔っ払いはいけませんなぁ
酔ってる時に上等な酒を飲むのはもうやめよう(汗)
もったいないだけですもんねぇ(^^;
Posted by honeG at 2019年11月12日 20:22