先週、徳島の四国三郎の郷に薪ストキャンプをするため嫁さんと出かけてきました
幕を張ったのはフリーサイト側、個別にサイトが分かれている電源サイトはお値段高目で 電源も必要ないのでフリーサイトで問題なし、サイト料金と大人二人で確か2600円位でした、ここでモンベルの会員証を提示したら100円も引いていただけました
自分一人でしたらこのキャンプ場には来ないのですが嫁さんと一緒の場合はトイレとか色々ありますし、大蔵省が支払うのでたまには管理されたキャンプ場も良いかなぁって
四国三郎の郷のフリーサイト、コロナの対策でサイトの間隔を開けての設営となっておりました、検温とか対策は十分行っていましたよ、色々コロナで面倒な事もありますが仕方ないですよね
今回のブログは、ウィンナーウェルのオーブンのオーブンに的を絞っての投稿になります、
暇な方は続きをどうぞ
薪ストと設営幕の事は前回紹介しましたが簡単におさらい、
今回の幕はテンマクのサーカスTCで薪ストは笑’sのFD薪ストーブ 焚き火の箱 『easy 400G』になります。
で肝心のオーブンはと言うとウィンナーウェルの折りたたみ式オーブンになります。
このウィンナーウェルのオーブンのサイズと笑’sのeasy 400Gの天板がほぼ同じで相性が良いのかなぁって事で持ち出して見ました
薪ストだけでは寒かったら嫁さんが風邪をひくって事で雪印のIGTにこれまた雪印のストーブ、タクードを設置
煮炊きするにはこれで十分、薪ストはオーブン専用としました
四国三郎の郷に着いたのが15時前幕の設営とか薪ストの煙突設置とかで思いのほか時間が掛かってしまい薪ストへの火入れは16時位になりました
ドラフトが始まるまでしばらく時間もかかりその合間にスーパーで買った肉を焼くことに
塩コショウだけで焼き焼き
ついでにお疲れ様の
塩コショウだけで焼いたお肉ちょっと焼き過ぎたかなぁ、でも美味しかった
この後、グラタン料理に取り掛かります、鶏肉に玉ねぎを炒めて
その合間に次のレシピの準備、ジャガイモを茹でます。
それと同時位に今度は、さつま芋をアルミホイールで包み、オーブンの中に放り込んでおきます、
オーブンの庫内も220℃位まで上がっていますので問題はなさそうです
グラタン用に牛乳を足して火にかけ良い感じになった所でダイソーで買ったグラタン用器に移し替えチーズをのっけて準備完了
これをオーブンの中に投入
次は湯がいたジャガイモを取り出し皮をむいてスライスしてチーズとベーコンを敷き詰めます
そうこうしていたら、グラタンが良い感じに仕上がっておりました
幕の中はタクードのストーブと薪ストで十分暖かいのですが熱々のグラタンを頂いてさらにあったかくなってきました
外は6℃幕内は低い位置で20℃はあります頭の位置だと25℃位あるかも知れません
次にオーブンに投入するのはジャガイモをベースにチーズとベーコンのオーブン料理
耐熱ガラス越しにチーズが溶けてグツグツしてるのを確認して取り出したのがこちら
しっかり焼き色がついて匂いも良い感じ
食べて見たら激美味い
この後お腹も膨らみ、少しまったりと 薪ストの揺れる炎に癒されました
この後、投入していたさつま芋取り出して割って見た所ホクホクの状態で嫁さん大満足の様子、私は酒も廻ってもう無理です
たらふく食べたのでここで少し撮影タイム、テンマクのサーカスはTC素材なので幕内の明かりがあまり入らない、20秒解放でも今一つなので外部から少し灯りを追加して見ました、なんとなく雰囲気も出たかなぁ
この後、お腹も膨らんだのでおやすみなさい
あさー
気温はさほど下がらなかったようで外は0℃
取り敢えず薪ストとタクードに火を入れ幕内を温めます
朝もオーブンを利用のピザ、朝からハードな内容ですがこれも実験です、生地が薄かったので少し焼き過ぎた
ピザを焼いてる間に目ん玉と、コーヒー豆をガリガリしてコーヒーを淹れます
出来上がったコーヒーとピザ美味しくいただきました
今回の検証、ウィンナーウェルのオーブン薪ストで問題なく使える事を確認できました、薪ストのサイズにもよると思いますし薪を投入する量でもオーブンの温度は左右されると思います、オーブンの庫内が220℃位に上がっても食材を入れると間違いなく庫内の温度は下がりますが、そこはキャンプでのオーブンですので少しぐらい時間が掛かっても全く問題なしです、耐熱ガラス越しに中の焼け加減を見てるのも楽しいですよ
立て続けにオーブンに色々入れて試して見ました結局は外で食べるを全部まいうぅ~です、ハイ
薪ストにオーブン、中々良い組み合わせだと思います、夜のディナータイムが間違いなく楽しくなりますよ
これにてウィンナーウェルのオーブンの検証はおしまいです。
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