イギリスのmoto-binsさんに注文を入れ丁度一週間で自宅に品物が届きました(*^^*)
英語は解りませんが画像を見ながら購入画面を進めて行ったのですが、どうにかなるもんですね^^;
で、届いたのがこちら。
早速開けて見ます、内容物の確認。
左右のグリップヒーターに配線コード及びスイッチ、説明書はありますが私、英語分からないので無いも同然、いや絵があるから非常に助かります(^^;
取り付けには絵を見ながら多分こうだろう? と
では、取り付け作業に入ります。 純正のグリップ再利用する予定でしたがどうしても取れない(>_<)
諦めてカッターの刃を入れます^^;
こうなったら逆に作業は捗ります、エイヤァって剥がすとこれでもかってボンドが塗られてました
今回付けるグリップヒーターはボンドで固定では無くビス2か所での固定みたい
英語で書かれている説明書を眺めているとこのビス止め用に3.6mmの穴2か所と配線用にハンドルの丁度真ん中に10mmの穴を開けると書いている様な^^;
作業しやすいようにタンクを外し
早速ハンドルに穴を開けるのですがその前にキリコが飛び散らない様に養生
穴の位置を間違えない様にポンチングw
下穴開けて、段々と穴を大きくして最後に10mmの穴を開けます。
お次はクラッチ側のグリップヒーター取り付け用に3.5mmの穴を2か所開けます、その前に
取り付けるグリップヒーターの固定用ビスの穴をハンドルにマーキング
マーキングしたら穴を開けます
穴が開いたらクラッチ側のグリップヒーター取り付け出来ます、その前に配線を通すため
針金を前もって通しておきます。
配線が通ったらグリップヒーター取り付けます、もちろんビスで固定。
クラッチ側はこれで完了、お次はアクセル側、R100系統のアクセルは左右のキャブに繋がるワイヤーをチェーンギア?で引っ張るようになっています。
アクセルを捻るとこのギアが回ってワイヤーを引っ張る機構です、いかにもメカニカル(^^; 今は電子スロットルバイワイヤー、ワイヤーなんて無いのもありますよね(汗)
こちらは、純正と入れ替えるだけ・・・の予定でしたが少しカバーと接触する所があったのでヤスリで削って何とか装着完了
これでグリップヒーター取り付け自体は完了、後は電源接続。 この時期のR100RS本国は冬寒いから標準装備だったのかなぁ?
日本国内はたぶんオプションだったのでしょうね
コネクタ形状一緒なのがタンク下にありましたので迷わずパチンと接続
後はスイッチユニットの取り付け、さて何処に取り付けようかと眺めて
迷わずここだなぁ と、カウルに早速穴を開けます。
開けたのがこちら
で、無事装着完了
先日のスマホホルダーとグリップヒーター取り付け、無事完了!(^^)!
でも、グリップヒーター取り付けたのは良いのですがなぜグリップヒーターの色がグレーなのか???
ブラックの方が良いのに
車体の色がシルバーなのでまだましか(汗) 気に入らなかったら黒い熱収縮チューブでも装着します
グリップヒーター取り付け終わったので確認の為近くを走ってきました、まだ本格的な寒さで無いのでLow側でも熱い位
ハンドルカバー買ったのですがこれだけ暖かいとカバーはいらないかなぁ(^^;
でも、この冬バイクに乗るのかなぁ
おしまいです。
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