今回のメンバーは、香川から私と、ジョイさん、そして愛媛の師匠事ララヒッパさんと山口からカブ仲間の親方の4人でキャンプ、親方にとっては今年初めてのキャンプだそうです。
香川を10時位に出発して昼過ぎに山口の親方と合流、合流場所の近くでラーメンを食べて買い出し後キャンプ場に15時位に到着、
予想はしていましたが すでにたくさんのテントが所狭しと設営されておりました、前日が雨だったこともありぬかるんだ場所もあり良さそうな場所はあまり残ってない状態
何とか宴会幕とそれぞれのネグラを設営できる場所を確保
取りあえず、今夜のネグラを準備しないとなぁって
ところが、やっちまいました
ローカスギアのカフラを持ってきたと思ったのですが袋から出したら同じメーカー、ローカスギアのタープTarp X Duoですがな
同じ色の収納袋なので間違えてタープを持って来てしまった
何年か前もカフラのポールをアライテントのポールと間違えたことがありその時はやぶの中に合った竹で何とかしのげましたが、今回の出来事も我ながら脳みそポンコツだなぁって思った次第です^^;
さてどうしたものかと考え、今回の間違いはさほど問題は無いことに気が付きました
もともと フィールドアのカンガルーテントをカフラの中に入れて設営する予定でしたがそれがタープになっただけ、ネグラ本体のフィールドアのテントは忘れていませんので、屋根がシェルターかタープなのかの違いだけ、ポールはカフラ用のポールと二又用のポールを持って来ていましたのでこれをどうにかしてタープを立てようと、 タープを立てる場合ポールの先端がロープを掛ける様になっていますが 持って来てるポールは参天様なので先端はありません
しばらく考えポールのキャップを外しペグを差し込みロープを固定することを思いつき何とか無事屋根を設営することが出来ました
ちょっと寒いかもしれませんがシュラフがモンベルの1番なので問題は無いでしょう
紅葉が残ってる場所から
私が悪戦苦闘している間に親方とジョイさんもネグラを確保しておりました、テントの横にカブを乗っけた軽トラが・・・
師匠のララヒッパさんは少し遅れるって事でここでお疲れ様の乾杯を3人で
そうこうしてたらララヒッパさんも到着、今回宴会幕としてララヒッパさんドッペルの大きなシェルター、4人で力合わせて設営、立派な宴会場が出来ました、この宴会場の中には師匠が持って来たウィンナーウェル薪ストーブもセッティングされています
煙突ポートは師匠がミシンを駆使して縫い上げた力作です
宴会幕も出来上がり今度は師匠のネグラの確保、師匠何やら箱に入ったままのネグラを持ち込んでおりまして、箱から出したのがこちら
私と同じメーカーのフィールドアのバップテント?
こちらも4人がかりで何とか設営完了、テンマクの炎幕とよく似てました。
宴会の準備も整った所で2度目の乾杯となりました
夕方になり日が傾きだしたころには気温も下がってきましたので薪ストに火入れ、テンマクの焚火台ベーススタンドで高さ調整しました
本日は親方が猪肉のスライスを持って来てくれていてこの肉ですき焼きです、猪肉のスライスですき焼きなんて生まれて初めてです
何と準備してきた肉の量2㌔
完食はまず無理な量、若い連中の集まりなら2㌔の肉も完食かもですがヨレヨレ爺さんの胃袋は見ただけで満腹状態
暗くなる前にキャンプ場内をうろうろ、しかしビックリするくらい人がいます、大げさな感じでいうとざっと200人はいるでしょうか
有名なキャンプ場ですし紅葉の時期が重なっていますのでほんと凄い人でした
落ち着いたところで宴会に突入、猪肉のすき焼き美味そうです(^^)
出来上がったのでシェラカップに卵を入れ猪肉を取り分け頂きます、牛肉とは違い少し硬めのコクがある肉と言いましょうか美味いです、猪肉の場合さばき方が悪いと肉が臭く感じるのですが、そう言う匂いは一切なく美味かったですよ
今回、サブの暖房としてマナスルを持って来てます、ヒーターの上で調理用バーナーとして使ったり暖を取るのに大きくなく使い勝手が良かったですよ
師匠の薪ストーブはサイドがガラスで出来てるからゆらめく炎が見えて癒されます!(^^)!
この時期薪ストーブにはまだ早いかと思いましたが山の中なので思いのほか寒かったから薪ストーブがあって良かった(^^) 他のキャンパーさんはオープンエアーで焚き火がほとんど、焚き火も良いのですが薪ストーブの暖かさを経験したポンコツ親父は元には戻れません^^;
その後は、少し外に出て星空観測して見たり
久しぶりに会うカブ仲間との楽しい時間はあっちゅう間に過ぎていくのでした、その後お開きとなり各自の寝ゲラへもぐり込みおやすみなさい
長くなりそうなのでこの辺で。
つづく
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