2年位前から、冬のキャンプについて色々と検証をしてきました、お手軽なのは、焚火ですよね、でも基本焚火は幕の外なので風が吹いた時とかは正直辛いです
灯油のストーブ、これもありだと思います、私もアルパカとかの灯油ストーブ 車で行くときは使っていました。
しかし、カブ(バイク)での冬キャンプの場合大きな灯油ストーブは無理ですよね^^;
で、昨年からバイクでも運べる薪ストーブって事でテンマクのウッドストーブSを試して見ました、工夫すれば何とか冬のキャンプに持ち出すことも出来ることを確認しました。
で、次はシングルバーナーについて、昨年 マナスルのサイレント化を試して見て年末年始に良好な運用も確認できました
マナスルのサイレント化は非常に良い結果だと思います、暇を見つけて詳細をそのうちアップします
今回、数年前からMSRのウィスパーライト、インターでのケロシン運用について
MSRのウィスパーライトインターは通常ガソリン運用ですが冬場の運用にケロシンを試していたのですが最初の着火に問題ありで放置していました
今までは、灯油はススが出るのを嫌ってプレヒートをアルコールでやっていました、アルコールが無くなったタイミングでコックを開け灯油を出すのですがいつまで経ってもブルーの炎にならない、真っ黒のススばっかりの赤火、これが嫌で灯油運用は放置してました、でもガソリン運用は臭いしなぁ(@_@)
昨日何か良い方法は無いかとネット検索していたら、何と ぐぅだらさんの記事がヒット
こちら
https://shinoshino.naturum.ne.jp/e2343361.html
この方法を試したら、今までてこずっていた灯油での運用があら不思議すんなり安定燃焼、どうもポンピングを数回して燃料パイプの中に灯油が入った状態でプレヒートすれば良い見たいです
天国のぐぅさんが教えてくれたような気がします
今回、ヒーターとしてマナスルヒーターの上にコールマンのヒーターを乗せています、凄く暖かいです
薪ストーブが暖かいのは当たり前、カブで薪ストーブを運ぶのであれば薪があるキャンプ場でしたらハードルも高くは無いと思いますが、薪まで持参となると正直しんどいかなぁ
冬場のカブでキャンプ、シングルバーナーのマナスル126とかMSRのウィスパーライトのケロシン運用、割と良いかもしれませんね(^^;
ホンマの薪ストのテストもあるし今回のMSRのテストもしたいし寒い冬ですが色々と忙しくなりそうです
おしまいです。
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