先日までのツーリングの際にはこのようにベルトで固定。
これはこれで問題は無かったんですが子供の通学用にカブに装着している
ヘプコ&ベッカーのリアボックスを見ていて、これを真似て作ればお手軽積載
できるかもなぁ、と・・・。
近くのホームセンターで色々と材料を買ってきました。凸の形をした金具と
ネジ数種類及びコンパネに埋め込む鬼メナット等、コンテナボックスより
部材だけで高くつきました(汗)
凸金具をベースのキャリアに取り付けます。
両サイドに装着するバックが安定するようにコンパネを一枚載せました、一応M6のネジ3本で
キャリアに固定です。
で、両サイドにバックを付けた状態がこちら
このまま上にコンテナボックスを置くとバックを固定しているバックルが干渉するため
少しだけかさ上げ(約20mm)して又コンパネをネジ4本で固定しました。
あらかじめコンテナボックスの裏にコンパネを装着してしています、このコンパネの
切り込み部分を凸金具に差し込みます。
合計3枚の板を使った事になります、めんどくさかった。
もっと良い方法が無いかなぁ。
コンテナ前側の凸部分を差し込んだら後ろ側に鬼メナットを埋め込んだ所に
M6の丸い輪っかの付いたネジを2本ねじ込みます。
これでコンテナボックスの装着完了です、ネジ2本で取付取り外しが出来ます。
一番の利点はコンテナボックスの蓋がいつでも開閉できる、コンビニで買い物を
した時に今まではいちいちベルトを外して蓋を開けていたのが今回の仕様にしたら
ベルトの煩わしさが無いのでスムーズに荷物の出し入れが出来ます(^^)
実際にツーリングに出かけていないので耐久性とかは不明です、念のために
次回ツーリングの際にはベルトを保険に持って行きますけどどうなりますやら(汗)
今月開催されるカフェカブ九州でのツーリング途中で振動で台座ごと脱落するかも^^;
最初はこまめにネジの緩みをチェックしないとだめかもw。
おしまい
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