初日 自宅から高松のフェリー乗り場までの間にヘッドライトとかが点灯しないトラブルに見舞われ、どうしたものかと思いながらも何とか乗り切り 北の大地に到着
その後も色んなトラブルに遭遇しながらも何とか切り抜け北の大地をカブで駆け抜けてきました
北の大地を走り終わり、舞鶴から香川まで走ってトータルの走行距離 2874㌔でした、ちなみにこのメーターでは1000の位が表示されません
給油したガソリンは48.22L トータルの燃費59.6L でした
燃費、もう少し伸びるかと思っていましたが荷物を満載しての旅を考えるとこんなものかなぁって思います
初めて走る道は 感動の連続、何気なく入り込んだ道が絶景道、今まで見たことのないまっすぐな道、360度見渡せる丘、ひとつひとつ上げていくときりがありません
コロナの影響でどうしたものかと当初悩みましたがワクチン接種してますし、フェリーの予約も取ってたこともあり北の大地に渡ることを決意
北の大地をカブで走って見て、 ガソリンの残量には注意が必要です
初日にいきなりガス欠、予備のガソリンを持っていたからよかったのですが・・・
目的地までの距離とガソリンスタンドの場所を把握しておかないと、ガス欠の心配があります、また地図上ではガソリンスタンドがあっても臨時休業ってのもあるかもしれません、そういうわけで初日以降は出来るだけ早めに給油していたと思います
Googleのナビを使っていた時の事 最短距離のルートを案内してくるのですがどう見ても峠越え、距離とガソリン残量を計算すると途中て絶対ガス欠するって言うルートを案内してくることも多々ありました、冷静に考え遠回りになってでもガソリン優先で走らないとだめだなぁってほんと北の大地では思いましたよ、なんせカブの燃料タンクなんて満タンで4L位なものですから
でも、カブならではって言うのもあります、狭い道でのUターンも楽勝
カブですから地元の人とも身近に話しできました
しかし、パワーのないカブですから上り坂は地獄でした
そのかいあってか、しんどかった場面はしっかり記憶に残っております
ライダーが北の大地を目指す
行って見ないと解らないと思いますが、やっぱり一度は時間の都合がつくのであれば 実際に北の大地に渡って 風景・景色を見てほしいです
簡単に北の大地に渡るって言っても、四国とか九州の人にはハードルは高いですよね、色々考えると最低でも10日必要ですし、そうそう簡単に行けるところではないですよね
何度も北の大地に渡ってる人は感動は無いかもしれませんが、初めて北の大地を走ると、ほんと、感動の連続でした
もう一度北の大地に渡って見たいのですが次回は定年後でしょうね
帰って来た翌日の事、カブの整備をしてたらびっくり
北の大地に 渡る前に整備してたのですが、帰ってきたらビックリするくらいチェーンが伸びてました、荷物満載での走行が原因でしょうね
長距離走るときは面倒でも途中でチェーンの確認は必須ですね
2800キロ走ったのでオイル交換も済ませました
北の大地シリーズ、長くなりましたがこれにて終わりになります
次は九州をのんびり走りたいかな(^^;
おしまいです。
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