ハンターカブCT125 納車、早速メスを入れます (^^)
本日レッドバロンへお昼過ぎにハンターカブを受け取りに行きました
一通りの説明をって言うかカブなので特別な説明がある訳でも無く1ヶ月点検もしくは1000㌔点検に来てくださいと言われ宜しくお願いしますって私が乗って家まで帰って着ました。
当初、嫁が乗って帰る予定でしたが足つきが悪いのが不安なのかお父さんが乗って帰ってって
真夏のお天気であまりにも暑く ヘルメットをかぶりたくなかったのもある様です
暇な方は続きをどうぞ。
レッドバロンから走り出して直ぐに低速トルクがあり乗りやすいバイクだなって言うのがすぐわかりました
前後共にディスクブレーキですが、まだ新車なのであたりが付いて無いから 前後共に当然ながらあまり効きません、1000㌔位走ったらブレーキの効きも良くなると思います。
後、乗って帰る時にシートに違和感が
シートのあんこ抜きをしたのですが、足つきを良くするために前の方重視で削ったのが悪かったようで、走っていてい収まりが悪いと言うか、前にずっこけてくるような感覚
これは 要改善ですなぁ
自宅に帰り、速攻でシートを又外し形状の修正に取り掛かりました
表皮をはがしスポンジも剥がし削り取るイメージをマーキング
基準となる寸法を元に削って行きます。
結構、後ろの部分を削りました、これ以上削ると長距離を走るとお尻が割れてしまうかも、 カブ友の親方ノーマルのシートでも距離を走るとお尻が痛いと言ってます
スポンジを張り直し、表皮を張り直し何とか形になりました
スポンジの余った部分を見て頂ければ削った量がなんとなくわかるかと思います。
嫁さんにまたがってもらい確認、最終これ以上は多分削れません、両足でも何とか不安なく届きます、片足なら余裕?かなぁ?
後は、リアのボックス装着です。
我が家は以前からヘプコ&ベッカーのボックスを使っていまして今回のハンターにも同じく装着できるようにしたいと思いメスを入れました
ベースをあてがいマーキング
加工するためにリアキャリアを外します、まずはエアクリーナーを外し左右のボルトを緩めて行きます。
リアキャリアに養生テープを張って加工に取り掛かります。
後は、えいやぁってやっつけて行きます
ドリルで穴をあけ、後はグラインダーで削り飛ばす荒業!(^^)!
悪戦苦闘の末何とか予定の空間が出来ました
取りあえず、バイクに装着して見ます。
丁度良い具合に、ベースを固定できるボルトがキャリアについていました、何かオプション品を固定するボルト穴なのかなぁ?
この2点で取りあえず仮止め
ボックスを取り付けて見ました
良い感じに取り付けできたかなぁ
暗くなってきたので本日はこれ位にしておきます、細かい仕上げはまた今度って言う事で、ボックスも無事装着のめどが付きました
シートの修正と、リアキャリアにメスを入れ後には引けないマイ・カブへ仕上げていくのでした。
取りあえず、本日はこれにて店じまいになります
おしまいです。
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