グラインダーとエンドミールでひたすら削ったサポート、仕上げ作業をしてアルミ用塗料で仕上げをして見ました。
後、ハンターの純正ハブの色はブラック、リアのハブに合わせてブラックに塗装、ついでに余っていたリムもブラックに塗装して見ました。
取りあえず仮に組んで見ました、タイヤもすり減っていたのでこの機会に新品に
せっかくリムを黒色に塗装したのにスポークを組んでたら傷だらけに(@_@)
気にしない事にしましょう^^;
ハンドル右側のスイッチユニット、マジックで書いた無駄な部分を削ります。
せっかくマジックで印を付けたのに裏にひっくり返し何も考えず、グラインダーで削ったら
取り付けボルトの穴まで削り飛ばしてしまいました
とりあえず片方のネジで止まってますので後のことは又考えることにして・・・(^^;
マスターシリンダーを取り付け、ブレーキフルードを入れます、
エアー抜きをして、次はメーターの加工、
先日の07白カブの修理に取り換えたメーターケーブル,処分せずに持っててよかったぁ、爪は折れてますがまだ使えそうです、ハンターに合う様な長さの所でブッタ切り加工
装着後メーターが動くか確認した所ちゃんと機能してます
何とかとりあえず形になりました、細かい仕上げはありますが試走して見てちゃんとブレーキ効いてます
当初、仕上がりは 夏まで掛かるかと思ってましたが何とか形になりました、
しかし ジョイさんのおかげでサポートも完成出来ました、ジョイさんが居なかったらこのプロジェクトは無かったでしょうね、持つものは友ですね
最終、組むのは自分でしましたが細かい仕上げと言うか煮詰めはまだまだなんですが、何とか走れるまでには出来ました
走って見ての感想、ドラムよりははるかにブレーキ効きます、 しかし強度は??? 耐久性は???です
しばらくは様子を見ながらブレーキを掛けないとなぁ、ブレーキ掛けたら壊れて転倒かも
今回の改造に使った部品
RCB マスターシリンダー
6000円
グロム用純正キャリパーヤフオクで6000円で売ってたから安いなぁって買ったらブレーキパッド付いて無かった、なのでブレーキパッドも購入両方合わせて
10000円
メッシュホースとバンジョーボルト合わせて
3500円
新古品ハブ
8000円
中古ディスク
5000円
後、細かい加工に必要な工具とか。
全部合わせて約3万5千円の部品代、キャリパーサポートはジョイさん製作なので今のところ昼ご飯代 2000円^_^ 後で焼肉食べに行っても1万円位として、
トータル4万5千円位でディスク化出来た事になります、これをショップに依頼するといくら掛かるんでしょう(^^;
私の場合、カブ友のジョイさんが居たから出来た改造、ほんと頼りになります、ありがとねー。
CT110のディスク化、私の場合キャンプ道具満載で走行中に止まり切れない様なことが何度かあり、何とかしないとなぁって事でこの様な仕様になりました、人によってはカブにはオーバークオリティかと思うかもしれませんが、止まる、止めるって事は非常に大事な事と私は思います。
スポーツ走行の為にディスク化って考えは普通です、私の場合は楽しく安全にツーリングの為のディスク化でした
あ、そう言えば後リアのリム交換も残ってます、完成まで もう一息ですね
今週末、時間が出来たのでリアリムも黒色に変更しました、又ハンドル右側のスイッチユニットネジ山削り飛ばしたのも何とか修復できキッチリ固定できました、後少しディスクにパッドが引きずっている様なのですがしばらく走ったら落ち着くかなぁ?
これにて、簡単ではございますがレポートおしまいです。
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