GW 九州 ツーリング・天高く舞い上がれ

honeG

2018年05月09日 21:18

GW 九州最終日の朝です、朝は昨晩の風も収まり穏やです

今日は、決まった予定もなく 15時過ぎの臼杵からのフェリーに間に合えば良いのでまったり(^^;







皆さん適当に朝ごはんを頂いて

私はコンビニのパンとスープ



ゆっくり撤収して   って思ってたんですがまさかの雨ですがな



せっかく 完乾燥での撤収って思っていた矢先の雨、参ったなぁ 

少し濡れましたけど、夜露でびっしょりって言うほどではありません^^;

皆さん撤収完了したので  集合写真なんぞ 少し暗いですね



坊中を後にして阿蘇の道の駅に行きます、小雨が降りますけど大した雨では無いです

駐車場についてビックら、ここでテント張ってるツワモノが



カブ千里の帰りなんでしょうか???

ここで 親方とトミーさんとお別れです、再開を誓い固い握手で

この後は、去年ganmodokiさんに教えて頂いた絶景ポイントを廻ります、まずは池山水源、くじゅうからの湧水なんでしょうかこんこんと湧き出ていました。




こんな、場所にも中国人?韓国人?御一行さんのバスが来ていましたね

この後、くじゅうと阿蘇両方眺められるポイントに




去年は、雨で何も見えませんでしたが今年は日頃の行いが良かったのかバッチリ阿蘇とくじゅう連山が見えます

この後 グライダーの滑空所に向かいます。

遠くでグライダーが飛んでるのを見てララヒッパさんラジコングライダーが飛んでるって^^;



確かにラジコングライダーって思いますよね

実は、本物のグライダーなんです、私も初めて見ました。



何やら、5月の連休時期に全国の大学から選抜で優秀な方がこのくじゅうに集まってきているらしいです。

何も知らずにここに来たのですがもう少し待ったらグライダーが飛び立つところを見れるらしい、時間にも余裕があるので
見ることにしました。

待ち時間の間に朝撤収時に濡れた幕を乾燥  15分ほどで完乾燥



飛び立つ前に、学生さんにグライダーの説明をして頂きました。この赤い機体の千里 はなにやらこの世界では有名な機体だとか



翼に仕掛けがあって、普段はこんな感じ



着陸時にブレーキを掛けるためにこんな風に翼から



コックピットも見せて頂きました、二人が乗れるようになっていて、前が生徒が乗って、後ろが教官の席見たいです。計器がいっぱい、高度計にスピード計、傾斜計、後無線。



連休に大会があって、滞空時間とか、高度とか着陸時の機体の安定度とかで採点して腕を競うそうです、この中から将来のパイロットが誕生するのでしょうね(^^;



iPhone で動画を撮って見ました、最近のスマホって素晴らしいですね 思ってたより綺麗に動画撮れてます



グライダーに牽引のワイヤーを引っ掛けおそらく1キロ位離れた所にエンジン?モーター?でワイヤーを巻き取る車両があり、無線でグライダーとやりとりして、準備が整ったら一気にワイヤーを巻き取ります、ほんとあっちゅう間に大空に舞い上がって行きました(*^^*)

上空500メートル位で牽引フックを離し、風とかの条件が良ければ1000メートル位まで高度を上げられるそうです、音も無く飛んでいるのを観てるとトンビやタカ見たいです。

偶然でしたが、貴重な体験?見物が出来ました、来年皆さん見学してはどうですか?

この後 近くの温泉に入り臼杵港に向かいます、向かう途中でこんなのに出くわしました、めっちゃ怪しいです



古いBMのサイドカー?でもヘルメットかぶって無いし???

船の乗船前に7で買い出し



船に乗船後はこれから香川に帰るため体力温存のため就寝

着岸です。丁度18時



さぁ、帰りますかぁ




愛媛の内子までララヒッパさんと同行、ここでお別れです、又どこかで




この後給油を済ませ香川まで、距離にして260キロ、日付けが替わる前に無事帰宅、暗い夜道でしたが先日投入したLEDライトのおかげで問題なく走れましたLEDライトにしていなかったらたぶん もっと時間が掛かったと思います。



帰りの走行時間は約5時間半、トイレ休憩1回だけ



今回の走行距離、966㌔ 燃費は65 でした。









カブで九州への旅、おしまいです。

















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